宝塚歌劇団 宙組が贈る
宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた日本物レヴューと
“真実の愛”に気付くまでを描くハートフルコメディをOSシネマズミント神戸にて生中継!
宝塚歌劇団 宙組が東京宝塚劇場(東京都)にて上演する、宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』、ジャズ・スラップスティック『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』の2025年4月26日(土)15:30公演の模様をOSシネマズミント神戸にてライブ・ビューイングいたします。
宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた数々の「日本物」作品から、恋に纏わる名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー。宝塚歌劇の日本物の伝統を受け止め、未来へと繋ぐ、華やかで美しい舞台を映画館へ生中継でお届けいたします。
同時上演されるのは、1950年代のロサンゼルスのナイトクラブ「Razzle Dazzle」を舞台に、“偽りの愛”を手に入れようと奔走する主人公が、“真実の愛”に気付くまでを描くハートフルコメディ。
莫大な財産を相続したレイモンド・ブルーは、“ハリウッド一裕福な孤児”の異名を持つも、その財産を手にするには遠戚の実業家、リチャード・ウィンターズの娘アビーと結婚し、放蕩三昧の生活を改めることが条件だった。アビーとの結婚から逃れるため、経営難に陥っていた行きつけのナイトクラブ「Razzle Dazzle」の新たなオーナーとなって活路を見出そうとする。
彼の目を醒まさせようと現れたアビーは、もしも財産がなければ、レイモンドを愛する女性などこの世に一人もいないと言い放ち、二人の口論はヒートアップ。見兼ねた親友の映画スター、トニーは彼らを仲裁しようと、ある賭けを提案する。
レイモンドが愛を勝ち得るべく“ヒロイン役”として、彼らが白羽の矢を立てたのは…純朴な娘、ドロシーだった…。
本公演は、この東京宝塚劇場公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団する宙組トップスター 芹香斗亜のサヨナラ公演となり、公演に続いて上演されるサヨナラショーも上映いたします。
宙組トップスター 芹香斗亜の東京宝塚劇場でのラストステージを映画館でお楽しみください。
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キャスト | |
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製作国 | |
本編時間 | 270分 |
字幕・吹替 | その他 |
上映劇場 | OSシネマズミント神戸 |
備考 |
2025年4月26日(土)限定上映 OSシネマズミント神戸 |
※ご鑑賞日の3日前から上映開始時刻までチケットのご購入が可能です。
※兵庫県青少年愛護条例により23時以降に上映が終了する作品は18歳未満のお客様は保護者同伴であってもご入場頂けません。
※auウェンズデイのご利用は映画館チケットカウンターのみ可能でございます。
【PG12】12歳未満の年少者には親又は保護者の助言・指導が必要です。
【R15+】15歳以上の方がご鑑賞いただけます。
【R18+】18歳以上の方がご鑑賞いただけます。
特別料金:4,700円均一
現在上映予定はありません。