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2025/12/22 イベント

【ハーバーランド】『活弁ライブvol.41「チャップリン・チャップリン・チャップリン!」』1月18日(日)開催決定!

今から120年以上前の日本。
当時、映画は活動写真と呼ばれ、音がついていないサイレント映画に弁士がナレーションやセリフを語り、楽士による楽器の生演奏で新たに命を吹き込み、人々は映画を楽しんでいました。
古いけれど、モダンで愉快斬新!
日本で初めて映画が公開された神戸の地で、今なお人々に愛され続ける活弁ライブをぜひご堪能下さい!

■上演作品
活弁ライブvol.41「チャップリン・チャップリン・チャップリン!」
世界の喜劇王チャーリー・チャップリンのたのしい短編コメディ集 〜ミューチュアル社篇〜

■日程
2026年1月18日(日)10:30〜

■場所
OSシネマズ神戸ハーバーランド

■登壇者
大森くみこ(活動写真弁士)
天宮遥(ピアニスト)
冨士正太朗(パーカッション奏者)

■料金
通常料金
※各種割引サービス適用可、招待券・ポイント鑑賞等無料鑑賞不可
【団体様のご鑑賞も随時受け付けております】

■チケット発売日
12月24日(水)0:00〜<=12月23日(火)24:00〜>より当サイト、劇場オープン時より劇場窓口にて販売開始いたします。
※急遽、変更・中止・延期となる場合がございます。最新情報は当サイトをご確認ください。

■作品解説
「チャップリンの消防夫」 1916年/アメリカ/22分/原題:The Fireman
チャーリー消防夫の勤める消防署は署長はじめ個性派揃い。果たして無事に愛しいエドナを救うことができるのか!?野外ロケもありの当時の大ヒット作。

「チャップリンの番頭」1916年/アメリカ/22分/原題:The Pawnshop
質屋の店員チャーリーは、掃除をしても接客をしてもともかくハチャメチャ。これまでの作品に比べ、多くの小道具を使ってのギャグがみどころで、時計バラバラ分解シーンは必見!

「チャップリンの移民」1917年/アメリカ/24分/原題:The Immigrant
ヨーロッパからアメリカへ向かう船の中で出会った放浪者チャーリーとエドナの恋物語。前半は船、後半はレストランでのギャグに大笑いするも、当時の政治状況を背景に社会風刺の効いた作品。

いずれも、監督・主演・脚本・製作すべてチャプリンが担当。相手役にはエドナ・パーヴァイアンス、おなじみの大男エリック・キャンベルも登場するチャップリン初期ミューチュアル社時代の短編特集。

≪注意事項≫
※チケットご購入後、お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合においても行っておりません。
※特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

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