今から120年以上前の日本。
当時、映画は活動写真と呼ばれ、音がついていないサイレント映画に弁士がナレーションやセリフを語り、楽士による楽器の生演奏で新たに命を吹き込み、人々は映画を楽しんでいました。
古いけれど、モダンで愉快斬新!
日本で初めて映画が公開された神戸の地で、今なお人々に愛され続ける活弁ライブをぜひご堪能下さい!
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■上演作品
活弁ライブvol.40『吸血鬼ノスフェラトゥ 恐怖の狂騒曲』(1922年)
■日程
7月11日(金)19:00〜
■場所
OSシネマズ神戸ハーバーランド
■公演時間
95分
■登壇者
大森くみこ(活動写真弁士)
天宮遥(ピアニスト)
■料金
一般 2,000円/大学生 1,500円※学生証をお持ちください
高校生・中学生500円
小人(3歳以上)料金は特別価格の500円!
障がい者 1,000円※付き添いの方2名まで同料金
※各種割引サービス(シニア割引など)適用可
※招待券・ポイント入場券など無料鑑賞不可
【団体様のご鑑賞も随時受け付けております】
■チケット発売日
インターネット販売:2025年7月4日(金)0:00〜(=7月3日(木)24:00〜)
劇場販売:2025年7月4日(金)劇場オープン〜
※急遽、変更・中止・延期となる場合がございます。最新情報は当サイトをご確認ください。
■作品解説
「吸血鬼ノスフェラトゥ 恐怖の交響曲」
1922/ドイツ/監督:F・W・ムルナウ/80分
出演:マックス・シュレック、グスタフ・フォン・ヴァンゲンハイム、グレタ・シュレーダー
2025年は映画「ノスフェラトゥ」の公開、ミュージカルの上演、アニメ等、にわかに吸血鬼ブームがきている。
その原作は、ブラム・ストーカーの怪奇小説「吸血鬼ドラキュラ」1897年。
これまで幾度となく映画化されたが、今作はドイツ表現主義の巨匠F・W・ムルナウが初めて映画化した作品である。
幸せな結婚生活を送っていたフッターはある日、亡霊の地とも呼ばれるトランシルヴァニアに住むオルロック伯爵を訪ねる事に。そこにいたのは・・・
まずは吸血鬼のイメージの違いに驚くかもしれない。しかし次第にその不気味な姿に戦慄が走る。吸血鬼映画の原点となった名作ゴシック・ホラー。
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≪注意事項≫
※ご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。声援が起こった際にはイベントを中止する場合がございます。
※チケットご購入後、お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合においても行っておりません。
※特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。